性交現場盗撮中!!
オススメ度:★★☆☆☆
いつものAcceed。いやほんとマジでいつものやつ。 見覚えのあるいつもの男の子がえっちして、平野店長が「すげぇ……」とか「きもちぃ……」とか言いながら若い男の子をしゃぶったりしゃぶらせたり掘ったりする。ほんといつもの流れ。
「あれ? 『いつもの』だったら平均点★3つでしょ? なんで?」と思われるかもしれませんが、これ盗撮モノという体でやっているので基本的に定点カメラなんですよね。 心ない淫夢厨どもがよく「Acceedはカメラワークがクソカス」とか平気で言いますけど、やっぱりカメラマンは必要ですよ。定点カメラに比べたらなんぼかマシですよ。
アメリカ映画黎明期、クローズアップ手法を使って撮られた映画を観たプロデューサーが「なんで全身を映さないんだ、全身を。こっちはつま先までギャラを払ってるんだぞォ!」とご立腹されたそうですがやっぱりカメラマンがカメラを動かすと臨場感が違うんですよ。そんな当たり前の事を私はこの作品によって気付かされました。 もちろんモノホンの窃視ガチ勢の方におかれましては定点カメラがありがたいんでしょうけど私は盗撮初心者なのでまだその良さが分かりません。 次回作は……あるんですかね。個人的にはそのリソースを使ってもっと別の作品を撮って欲しいと思ってしまいました。 ……え? 素人盗撮モノなのに「平野店長」とか「いつもの男の子」とか言ってるのはおかしいって……? ……良かった……。盗撮被害に遭った可哀想な男の子は、いないんだ……。
【参考】
最低映画館 D・W・【参考】 https://www.madisons.jp/worst/chronology/text/griffith.htm
ホスト系男子「圭」初撮りオナニー!
オススメ度:★★★★☆
最大の特徴は、『初撮りオナニー』と謳いながら終始リラックスした雰囲気で行われている事。
緊張感や初々しさが薄いので最初はちょっぴり拍子抜けしていましましたが、
ホスト特有のヤリチンエピソードを交えつつ和気藹々と進行していく様子は
出てくる男の子に親しみを持たせてくれていい感じでした。
若い男の子のオナニーはやっぱりいいもんですね。
カメラマンの平野店長もたのしそうでよかった。
ドピュッ! 飛び出せ! 男だらけの大運動会 水泳大会
オススメ度:判定不能(運動会2は☆3つ位)
『運動会1』+『水球大会』+『運動会2』のDISC三枚組再録集。
ゲイビを評価するという行為に限界を感じた作品。
というのも、こうやってブログをやって不特定多数の方に読んでいただくからにはやはり公共性があるというか、人の役に立つものを書きたいじゃないですか。すごく嬉しいことにTwitterなどで「あなたのブログを読んで○○○というビデオを買いました!」というお言葉をいただいて調子に乗っていたというのもあるんですが。
でも翻ってこのビデオ、特に運動会1と水球大会には客観的な評価を下せないと思いました。
裸の男の子が運動会をする。
この行為にフェチズムを感じる人だったらこんな場末のブログなんか見なくとも即決で購入するでしょ。
逆に言えばそういう嗜好のない人だったらこのビデオを殊更にありがたがる必要は皆無だと思います。ぶっちゃけ言うと、もうだんだん見てるうちに飽きてくるのよ。
いや、そりゃもちろん運動会の合間にちゃんとホモセックスパートはあるし、水球大会の乱交パートは結構雰囲気出てて良かったわよ? でもほんへの大部分を占める裸運動会パートが性癖に刺さるか否って部分が絶対的な評価基準でしょ。
公式サイトのサンプルムービーを見て「イイな」と思ったら買え。「微妙だな」と思ったら買わなくてヨシ。そうとしか言えねーわ。(感想文ブログの主旨の敗北)
でも最終作である運動会2では上記の弱点が解消されてて、属性を持っていない人でもある程度楽しめるよう一般向けにシフトした配慮がなされていました。騎馬戦前に「ぜったい勝つぞ~っ!」って騒いで盛り上げようと頑張る男の子たちとか、あとチンポで描いたドラえ○んの絵を見て「すっげwwwww」と笑い合う男の子たちとか。そういう大衆受けというか、わかりやすく萌えられる部分(……『萌え』って死語だと思うけど)が随所に散りばめられていて進化を感じました。
ちなみに運動会シリーズと比べて水球大会にはカマホモ系の子が多く参加しているのですが、屋外開催の運動会はやっぱり日焼けするからNGだった子たちなんだろうな……と想像を巡らせていたりして楽しみました。
実は水球大会には平野店長もカメラマンとして出てたりしてます。あのもち肌に運動会の日焼けや虫は確かにキツそう。
ジャニ系美少年『大希』初撮りオナニー!
オススメ度:★★★★☆
良い所と悪い所が交互にやってくる作品でした。まるで水戸黄門の歌詞みたいですね。
なので自分の気持ちを整理するために箇条書きで感想文を書くことにします。
・モデルさんの良い点
顔立ちが幼くてかわいい(たぶんカラコン入れてる)
下半身が毛深い(←これは良い点です)
腕が鍛えられててがっしり太い
・モデルさんの悪い点
背中が……ちょっとあんまり綺麗じゃない……
腕は太いのに胴体が痩せててあばらが浮くほど細い。なにこれ鍛え方の問題???
・展開の良い点
インタビューが緊張丸出しでうぶでカワイイ
・展開の悪い点
先程の初々しさとは一転、オナニーではわざとらしい迫真の喘ぎ声を上げ始める
(↑わざとらしい喘ぎ声自体は大好物なのですが、そのせいでさっきのノンケアピールインタビューの良さが完全に殺されてしまっている)
・絵的な良い点
平野にシゴかれてるのを下から撮ってるシーンがあるのですが、胴体がうまく腕に隠れたアングルになっていて芸術点高し
以上レポっす。
僭越ながら言わせてもらえばコスプレ系の作品に早く出て欲しいと思いました。
そしたら背中や胴体を隠しつつ顔の可愛らしさや腕の太さを生かせると思うので。
で、なんでこんな事を言いつつ星4つもつけてるの?と思われるかもしれませんが。
これ、たったの500円なんですよね。
500円でイケメンのオナニーが見れるなんて価格破壊ではないですか?だってたったの500円ですよ?
と思って500円でぐぐっていたら恵まれない国の子供たちへの寄付を求められました。
500円あれば発展途上国の子供においしい給食を与えてやることができるのだそうですね。
すごいですね。
まぁ私は500円あればイケメンのオナニーを観ますけど……。
~変態面接官~あどけなさ残る美少年「まさ」面接日にそのまま面接官とSEX!!
オススメ度:★★★☆☆
!?!?!?
— キュアせせり (@cureseseri) November 26, 2018
いまこないだ出たばっかりの新しい変態面接官みてるんだけど、開幕平野でちょっと「!?!?」ってなってる
なんでおまえのような面接官風情が画面の中央を陣取ってるの!?!?!?!?(嬉しい悲鳴) pic.twitter.com/8HN9e862Y7
↑このツイートが感想のすべてです
平野店長はあくまでも面接官役でしょ、と思って購入したのですが
割と画面に出しゃばってくるのでこれは嬉しい誤算でした。
平野氏のフェラシーンにそこそこ尺が割かれていて良かったです。
あと相手の男の子、最初は(身体はイイけど顔はあんまり好みじゃないなぁ……)と思っていたのですが
たまにとろ~んとした表情を浮かべるのがすごくカワイくてそそりました。
『こんだけベタ褒めしておいてなんで星3つなの?』と思われるかもしれませんが
まぁ絡みだけの1500円のビデオなのでこれはこれでこんな感じで、これでひとつ手を打っていただいて、どうっすか
萌え★萌え★少年♪
オススメ度:★★★★☆
わたしは社会性のない気持ち悪いオタクなのでこういう媚びたコスプレものは大好物です!!
・とづまりウサギ
ウサギとトラの着ぐるみを着ていれば首元にナイフを押し付けていてもぜんぜん迫力が出ずほのぼのするというのは新しい発見だと思いました。
(10年近く前のビデオに対して新しいっていうのもどうなの?って感じですが……)
この男の子よく見ると肌は汚いんですがウサギのコスプレのおかげでだいぶ帳消しになってます。フェラが多めなのも良かった。
・ヴァンパイ●騎士のコスプレ
モデルも良い。コスプレも良い。なのに、この金髪カツラさえなければ…………!
元ネタは知らんけどゴリゴリのオタク向けって感じの制服は高得点。
つばさくんかわいい。
なのになんであんな取ってつけたようなウィッグをかぶせるかなぁ。ウィッグ買ってきたスタッフは反省した方がいいですよ。
あと平野がインタビュアーしてますけど実際に絡むのはゴーグルマンです。
「じゃあゴーグルさんおねがいしま~す」の台詞、召喚魔法として語録化しそう。(淫夢厨並みの発想)
・ZLDの伝説
迷ってるならこのパートだけでも買え。以上。
……細かい事を言うなら、ひかるくんがずっと茶色い手袋をつけてておちんちんしごく時も手袋を脱がなかったのがすごく良かったです。
あと平野がヒョコヒョコした動きで移動するせいで全身タイツの隙間から出たチンコがものすごい勢いでびよんびよん跳ねるのも見所だと思います。
というかこの平野なんでこんなヤク中みたいに小刻みに震えてんの?と思って調べたら元ネタのチンクルの不審者っぷりをトレースしてるんですね。はぇー、すっごい。
・桜蘭高●ホスト部のコスプレ
……ごめん、このパートだけ記憶がない。
冒頭であれだけベタ褒めしておいてアレだけどこの部分だけはマジでなんの印象もないわ。
そもそもブレザーってあんま好きじゃないんですよねぇ……。
あとさっきのヴァンパイア制服もこれも花とゆめの漫画なんですね。
当時のスタッフに花ゆめ読者でもいたんでしょうか。
・少年メイド3P
ZLDの次にすき。
本当だったら女装ってあんまり好みじゃないんですけどこれはメイド特有の媚びた敬語がうまく噛み合って『男の子にメイド服を着せてる!!』って感じが出ててよかったです。
特につばさくんはさっきのパートで糞みたいなウィッグでワリを食わされていたんでこのパートがあって本当に良かった。
このパートは公式サイトでも気合を入れて紹介されてたりします。(概要文が明らかに長い)
まさにトリを務めるのにふさわしいパートだと思いました。
Dog man~俺、人間辞めます!~
オススメ度:★★★★☆
自分、猫より犬派なんですよね。だって犬ってかわいいですもん。
まず素直でしょ? 人間に全幅の信頼を寄せてくれるでしょ? 躾をすればするぶんだけ応えてくれるでしょ? それと、言葉をしゃべれない所がカワイイですよね。
この作品、オーソドックスなSMモノとして見れば文句はないんですけど『犬調教』を最大限に生かせているかというとちょっと疑問でした。
『人間辞めます!』要素は充分なんですけどね。
でも2パート目の孝輔さんの部分は、本当に「犬をかわいがっている」って感じが出てて良かったです。あの主人役の男優の「どしたの?ん?そっかぁ、エサかぁ~」って話し方、あれうちの弟が実家の犬にデレデレになってる時に激似で草生えましたわ。このパートは全体的に主人が優しいというか、もちろんビンタや鞭打ちはあるんですが『躾はするけど本当はかわいがってる』感がリアルの犬と接してる時と似てるんですよね。
そもそも飼い主は他のパートみたいにあそこまで厳しく叱責したり嬉々として罰を与えたりしませんもん。だってワンちゃんはかわいいんだから。(SMを全否定する屑発言)
トイレの扉をカリカリする犬に対して「そこは人間様のトイレだからな~」って困ったように言うのも犬飼い的にはポイント高かったです。人間のごはんを食べたがる犬に対して同じような心境になりますもんね。
パート3の哲也さんは基本的にはあんまり好みじゃなかったんですが、後半主人の気持ちが盛り上がって「ごめんなぁテツ、俺はこんな事でしか愛情を示せないから……」と泣きが入るシーンはちょっと飼い主的な葛藤とシンクロしてしまいました。(こらそこ、典型的なDV男の理論だとか言うな)
さっき「犬は言葉をしゃべれないからカワイイ」と言いましたが、犬への愛情が高まって感極まった瞬間には「人間の言葉をしゃべって欲しい」と思ったりもするんですよね。このパートのラストでは犬語を捨てて人間語を解禁するという逆転現象が起きていますが、飼い主のエゴを反映した結果だと思うと『動物を飼う』という人間の業が現れている秀逸な描写だと思いました。
ちなみに各所で煽られていた虫を食わせるシーンですが、期待してると肩すかしがヤバイっすよ。高級スーパーで売ってるような揚げてスナック菓子みたいになってる虫のおやつをちょっと食べさせる程度ですもん。パート1と4で登場していました。
これ平野店長も同様の事を思ったのか、店長のパートでは虫責めよりもむしろその辺に落ちてる葉っぱを食わせる方に力を入れてて感心してしまいました。というか平野さんの出演部分は僕らが平野源五郎に求めている要素がまんべんなく詰め込まれていて安定してイイカンジなのでオススメですよ。
これ全4パートのうちどれも全てエース級かつ作品のテーマをある程度内包しているので(パート1がちょっと退屈だったかな?でもオチは良かったかなくらい)サンプルを見て気になるなら買って損はないと思います。すべてのパートがトリでもおかしくない、全員がエースという箱根学園自転車競技部みたいなビデオだと思いました。(唐突な弱虫ペダルネタで締めるな)